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会社情報

会社概要

商 号 株式会社小川テック
英 文 名 OGAWATEC CORPORATION
代 表 者 代表取締役会長 吉田 國治
代表取締役社長 稲村 正己
設 立 1985年3月2日
資 本 金 9,500万円
役 員 代表取締役会長 吉田 國治
代表取締役社長 稲村 正己
取締役 揖斐 剛
取締役 笠井 一宏
監査役 佐藤 仁
株 主 大嘉産業株式会社
本 社 〒140-0004
東京都品川区南品川2丁目2番13号 南品川JNビル4階
アクセス
営 業 所 東北営業所
〒023-1101
岩手県奥州市江刺区岩谷堂字松長根42-2
Tel : 0197-31-2307 Fax : 0197-35-1777

岩手工場
〒023-1101
岩手県奥州市江刺区岩谷堂字松長根42-2
Tel : 0197-35-2161 Fax : 0197-35-1777
主要取引銀行 北陸銀行 東京支店
許 認 可 一級建築士事務所 東京都知事許可 第44787号
建設業許可 国土交通大臣許可(特-22)第18893号
環境省産業廃棄物広域認定 第103号
加入団体 (一社)日本膜構造協会一種正会員
(一社)東京都建築士事務所協会
(一社)日本公園施設業協会正会員
(一社)部分隔離協会
東京ディスプレイ協同組合
東京都テントシート工業組合
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事業内容

 弊社では、帆布製品から大型膜構造建築物にいたるまで、「膜」を用いる製品の企画、設計、製造、施工そしてメンテナンスを行っております。
 テント製造に端を発して以降、約100年にわたり「膜」の持つ無限の可能性を求め続け、これまで国内最大規模の東京ドームをはじめ大型ドーム建築・サッカースタジアム・陸上競技場・学校の体育館・リゾート施設などの恒久膜構造施設、人々が集うイベント施設や博覧会などのパビリオンなどの仮設膜構造施設、テント倉庫・荷捌き場・物流施設などの産業施設、空気を利用した遊具、エアードーム施設、そしてこれらのレンタルなどに取り組んでまいりました。
また、21世紀にふさわしい環境に配慮した循環型膜材料「エコテックス」の商品化をはじめとして、「膜」を素材とした各種商品の開発も行っております。
こうした技術の裏付けとして、設計においては、形状決定、応力解析、裁断解析などを高精度で実現する解析ソフト(AMS、OMAS)を自社開発し運用している他、工場においては、東北の過酷な自然環境のなかで膜面の変形や挙動など構造的な検証や環境要素などのデータ収集を積み重ねてまいりました。
 このように弊社では、「匠の技」といわれている膜体製造技術にITの技術を付加し、もの創りにこだわる Craftsmanship の精神で、あらゆる機会、状況等に応じた製品開発と幅広い視野で事業展開を進めております。

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企業理念

遊びの想像力は、未来力。

歓びと感動が響きあう空間に
私たちの膜構造建築技術が生きています

 高く打ち上がったボールに観客全員の視線が集まり、やがて割れるような歓声が湧き上がる。プレーヤーと観客が一体となったその巨大な空間は、これまでどれだけ多くの人々に幸せな時間を提供してきたことでしょうか。このようなスポーツドームの建築に、私たち小川テックの膜構造建築技術が大きく貢献していることを嬉しく思います。
 無限の可能性を秘めた膜構造建築物、それは全天候型アリーナやさまざまなコミュニティ施設となり、また工場施設として産業の発展に貢献し、さらには商業施設となり、今や現代社会に欠かせない存在と言えるでしょう。小川テックは、これまでの膜構造における豊富な知識と経験に加え、工場を一体化することで、より効率的なビジネスを実現。設計から生産、そして施工にいたるまでの一貫したシステムで、お客様のニーズにフレキシブルにお応えしていきます。また、膜構造のリーディングカンパニーとして、楽しく豊かな夢の実現に向け、新たな取組みも始めています。
小川テックの今後に、どうぞご期待ください。

社会的使命

原点の確認

私たちは環境に配慮し、夢と遊びのある豊かな社会づくりに貢献します。

機能の確認

知恵と技術を付加価値として加え、社会が求める新たな製品を世に送り出します。私たちが約束するのは、次世代の求める製品の創造。それがProfessional。

役割の確認

私たちのもの創りにこだわるCraftsmanshipで、お客様との信頼関係を大切にします。

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沿革

1914年(大正 3年) 小川治兵衛の創業によりテント製造発足。
1937年(昭和12年) 小川工業株式会社に改組。
1946年(昭和21年) 終戦により国内工場を整備。小川テント設立。
1953年(昭和28年) 大型吊り屋根式病院用及び修理工場用テントを開発。
1956年(昭和31年) サーカス用大型テント、エアーテントの開発。
1966年(昭和41年) わが国第1号エアーテント(スケートセンター)を建設。
1969年(昭和44年) 岩手県江刺工場開設。
1980年(昭和55年) 空気膜構造によるテニスコート開発。
1981年(昭和56年) 代表取締役社長に馬場徹 就任。
1985年(昭和60年) 有限会社キャンパルを開設。
1986年(昭和61年) 有限会社いわてキャンパル(現岩手工場)を開設。
1999年(平成11年) 小川テント株式会社と分離独立。有限会社小川テックに社名変更。
2000年(平成12年) 株式会社小川テックに改組。代表取締役社長 吉川洋司就任。
2001年(平成13年) 資本金を9500万円に増資。
2002年(平成14年) 代表取締役社長に市川胤次 就任。
2004年(平成16年) 代表取締役社長に吉田國治 就任。
2005年(平成17年) 代表取締役社長に井上隆司 就任。
2010年(平成22年) 大嘉産業株式会社 100%子会社化
2011年(平成23年) 本社を品川区に移転。
2012年(平成24年) 代表取締役会長に吉田國治 就任。
代表取締役社長に稲村正己 就任。
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環境方針

  • よき企業市民として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め地球環境に配慮した事業活動を推進すると共に、環境汚染の予防に取り組む
  • 取引先各社、株式会社小川テックが一体となり、廃棄物の有効利用、資源保護関連等の環境関連ビジネスを積極的に推進し、循環型経済社会の実現に寄与する
  • 事業活動にあたって環境関連法規、業界基準等、当社が同意するその他の要求事項を遵守する
  • 環境マネジメントシステムの構築により環境保全活動をし、見直し、創造性を発揮する事により継続的改善を目指す
  • 環境教育を通じて、環境方針を全役職員に周知徹底する事により環境に関する意識の向上を図る
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リサイクルへの取り組み

循環型膜材料エコテックス ~ゴミゼロ、有毒ガスゼロ。環境と実用性を両立させた画期的膜材料~

- 製品特長 -

リサイクル性

糸とコーディングを同一の樹脂(ポリプロピレン)で行うことにより、リサイクルを可能にしました。

環境特性

環境ホルモン類を含まず、燃焼時には塩素系ダイオキシンの発生がありません。

小川テックは、自社工場に再生設備を保有し、リサイクル膜材の再生を実施しています。

循環型膜材料「エコテックス」の開発

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採用情報

現在、募集は行っておりません。

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個人情報保護

株式会社小川テックは、お客様の個人情報保護方針についての基本的な方針を下記のように定めております。

● 個人情報とは

個人情報とは、お客様の氏名、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、住所、職業、個人的な興味、お問合せ内容などの個人に関わる情報です。

● 個人情報の利用範囲について

お客さまから、ご意見ご要望などの個人情報をご提供頂く際には、あらかじめその目的を明示させて頂きます。そして、ご提供いただいた個人情報は、明示した目的の範囲内にて使用します。

● 第三者への開示について

弊社が管理する個人情報につきましては、お客様の合意がある場合を除き、いかなる第三者にも開示しません。

● 個人情報の管理について

弊社が管理する個人情報につきましては、弊社個人情報管理者による紛失、漏洩、改ざんを防止するセキュリティ対策の下で管理致します。

● 個人情報の開示、訂正、変更、削除について

個人情報の開示、訂正、変更、削除の要請の際は、個人情報提供者ご本人様であることを確認した後、登録情報を開示、訂正、変更、削除します。

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